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アメリカ本土初の日系移民、入植から150周年:夢と希望胸にカリフォルニアに来た先駆者

海渡り「若松コロニー」形成 日米両国にいる末裔、先祖への思い 小高い丘の上にある小さな墓―。このカリフォルニアの大地に眠るのは、今から150年前、日本から最初にアメリカ本土にやってきた移民団のひとりで、アメリカ本土で最初に亡くなった「日系移民の女の子」の墓だ。彼女の名は伊藤おけい(以下、おけい)。  1869年(明治2年)、夢と希望を胸に会津若松(福島県)からやってきた移民団22人はカリフォルニアにアメリカ本土初の日本人入植地「若松コロニー」を形成した。彼らは日本からアメリカ本土に渡った最初の入植者だ。プロイセン人の武器商人ヘンリー・シュネル率いるこの移民団は、戊辰戦争に破れた会津藩の侍などで形成され、カリフォルニアの地で茶と絹の栽培を試みる。しかしわずか2年で若松コロニーは崩壊。その後、彼らは日米で別々の人生を歩むこととなる。  2019年はこの最初の日系移民がアメリカ本土に入植してから150周年を迎える。そして今、日米両国にいる彼らの末裔が羅府新報に先祖への思いを語ってくれた。  150年前にアメリカ本土へと海を渡った先駆者たちの勇気と開拓者精神に思いを馳せ、この記念すべき年に彼らの歴史をここに振り返ってみたいと思う。【取材=吉田純子】

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日米文化会館と宮崎県が連携:県産品の販促、観光・文化交流も

 日米文化会館(レスリー・イトウ館長)と宮崎県(河野俊嗣知事)は、宮崎の農水産物や加工品などの県産品の米市場での販売促進と、県と米国との観光・文化など多様な交流を図る連携協定が合意に達し4日、日米文化会館で調印式を催した。イトウ館長と河野知事が協定書に同時に署名し、正式に締結した。

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ハリウッドで短編映画紹介:邦画4作品、別所哲也ら参加

 ジャパン・ハウス・ロサンゼルス(海部優子館長)は17日(木)アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート・フィルムフェスティバル&アジア(SSFF&ASIA)」を招き、TCLチャイニーズシアターで「ショートショート・フィルムフェスティバル・イン・ハリウッド」を開催する。

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鈴木と濱口「絶対に勝つ」:全米制覇へ意気込む日本人2人

 65チームが所属する女子アメリカンフットボール(WFA)の全米王者決定戦「女子スーパーボウル」が28日、ジョージア州アトランタで開催される。鈴木弘子と濱口芙由紀らチーム一丸の戦いで、レギュラーシーズンから無敗で勝ち上がったアメリカン・カンファレンス女王ロサンゼルス・ウォリアーズは、ナショナル・カンファレンス覇者のボストン・レネゲードとの頂上決戦に臨む。

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