加州:2カ月以内に破産、補正予算承認が急務

0

失業者が急増するカリフォルニア州の財務当局者はこのほど、迅速に財源不足に対処し予算案を可決しない場合、同州は2カ月以内に破産すると発表した。 AP電が伝えた。
 州会計監査官のジョン・チャング氏は、「カリフォルニア州が早急に歳出の削減、歳入増を図らない場合、財政不足は12月までに143億ドルとなり、7月1日から始まる新会計年度全体で243億ドルの不足が予測され、本年度の4倍の財政難を迎えることになる」と警告した。
 同監査官はまた、「4月15日時点の税収規模を基にすると、カリフォルニア州は7月に21億ドルの赤字になることが予想される。この推定額には、州政府が借り入れている内部資金の返済額や、このほど行われた特別選挙で予算案関連提案5つが否決されたことによる歳入減は含まれていないので、赤字幅は更に60億ドル追加されることになる」と述べ、補正予算案を期限の6月15日までに通過させなければならないと主張した。
【訳=秋山千聡】

Tags

Share.

Leave A Reply