二世週祭アワード・ディナー:2個人と26団体が受賞

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個人、団体の受賞者と二世週女王とコートら。前列右から2人目が田中さん、左隣りがバックリーさん

個人、団体の受賞者と二世週女王とコートら。前列右から2人目が田中さん、左隣りがバックリーさん

 南加の日系社会発展のために尽力した個人と団体を称える二世週日本祭の「アワード・ディナー」が8月17日、キョウトグランドホテルで催された。来賓に伊原純一・在ロサンゼルス日本国総領事、ジャン・ペリー・ロサンゼルス市議、橋本武士・JBA(南カリフォルニア日系企業協会)ダウンタウン部会副会長などを迎え、参加者約200人が各受賞を盛大に祝った。
 今年の受賞者は、個人ではグランドマーシャルにユニオン・バンク頭取兼最高経営責任者(CEO)の田中正明さん、パレードマーシャルはKTLA局のニュースアンカーのフランク・バックリーさんの2人。団体は、「アジアン・アメリカン・ドラッグアビュース・プログラム」と「サウスベイ・FOR・ジュニアスポーツ協会」「イエローブラザーフッド」に加え、今年の祭りのテーマ「祝祭の年」に合わせ、21の県人会など創立100年以上の歴史を持つ諸団体が表彰を受け、計26団体に賞状が授与された。
 テリー・ハラ二世週祭実行委員長があいさつし、受賞者に祝意を表し多大な社会貢献を称えた。各来賓が祝辞を贈り、栄えある賞に輝いた個人と団体の代表が謝辞を述べ、さらなる社会貢献を誓った。
 グランドマーシャルの田中さんは、選出されたことは光栄で、パレードはオープンカーから沿道の観衆に手を振り楽しむことができたことを喜んだ。今年の二世週祭は、ハラ委員長が掲げた「日系人と日本人が一体になり高まるコミュニティー・スピリット」を貫いており、「同じ故郷を持つ者同士の絆を強める意義のあるイベントである」と称賛した。ユニオン・バンクの100年以上にわたる日系社会への貢献を説明し、今後も「日系人と日本人の懸け橋となる役割を果たしていきたい」と抱負を述べた。【永田潤、写真も】

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