米国カラオケ紅白歌合戦:白組男性軍が大差で連勝

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テンポの良いメリハリの利いた華やかな踊りを披露する「舞踊団・正藤」

テンポの良いメリハリの利いた華やかな踊りを披露する「舞踊団・正藤」


 69回目を迎えた二世週祭の参加イベント「輝け米国カラオケ紅白歌合戦」(主催=二世週・楽唱会)が2日、小東京の日米劇場で華々しく開催され、白組男性軍が昨年に続いて大差で勝利を収めた。通算成績は白組の12勝11敗となった。
 日本からの特別ゲスト、若さ溢れる「舞踊団・正藤」の正藤勘扇家元以下9人による華やかな踊りで幕を開けた歌合戦。前半と後半に分かれ、地元ロサンゼルス地区だけでなく、ワシントン州、ハワイ州、ネバダ州、日本からの出場者も含めて紅白合わせて28人のカラオケ自慢が登場。
 幕間には二世週祭のテリー・ハラ実行委員長のあいさつがあり、後半戦も「舞踊団・正藤」が繰り広げるテンポの良いメリハリの利いた踊りで熱戦を再開。
 各出場歌手とも、自分の声質にふさわしい選曲に留意した跡がうかがわれた。反面、上手くそつなく歌っているのだが、声量が伴奏に圧され気味だったり、発声法に弱点があるためか、歌詞がはっきり聞き取れない歌もあった。
 歌の持つ内容が聴く人の心に伝わってくる歌唱に対しては、ほぼ満席の観客から拍手が自然と沸き起こっていたように、歌合戦全体を通して熱い声援に包まれ、紅白のトリを勤めた歌手をはじめとするベテラン歌手らの人気と実力は年々向上。また紅白各グループの応援合戦や紅白の餅まきが行われるなど、楽しいカラオケ・ステージが演出され、23回を数える今年のカラオケ紅白歌合戦も大きな成功を収めたといえる。 
【石原嵩、写真も】

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