南加滋賀クラブ:ピクニックで親睦図る

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男女対抗の綱引き。女性軍がパワーを見せ、2戦2勝で圧倒した

男女対抗の綱引き。女性軍がパワーを見せ、2戦2勝で圧倒した

 南加滋賀クラブ(榎智寿会長)は8月30日、モントレーパークのジョージ・エルダー公園で夏恒例のピクニックを開いた。約90人の参加者が集いバベーキューを味わい、バレーボールや綱引き、輪投げ、江州音頭に興じて親睦を図った。
 奨学金授与式を催し、受賞者のマンディー・ヨシダさんに選考委員長のジョリーン・セキジマさんから500ドルのチェックが手渡された。ヨシダさんはグラナダヒルズ高校をこの春卒業。今秋、UCサンタバーバラに入学し、情報学を専攻、第2専攻として美術を希望し向学心を持っている。
奨学金の授与式。左から選考委員長のジョリーン・セキジマさん、受賞者のヨシダさん、榎会長

奨学金の授与式。左から選考委員長のジョリーン・セキジマさん、受賞者のヨシダさん、榎会長


 ヨシダさんは、2004年にロサンゼルスで開催された滋賀県人会世界大会と同時に開催された滋賀クラブ創立100周年に出席した。そこで、曾祖母セツ・コウザイさんの存在を知った。曾祖母は写真花嫁として渡米したが、到着して相手から断られたという。しかし、強い気持ちを持って曾祖父と結婚し、すてきな家族を作ったことに感激した。奨学金応募の際に提出したエッセイでは「自分も強くなれば成功する」とし、誇りとする偉大な曾祖母をロールモデルに生きることを誓った。授与式であいさつし、「シガクラブのお陰で、先祖を尊敬する気持ちを持つことができた。ありがとうございます」と述べた。【永田潤、写真も】

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