南加庭園業者連盟:歴史継承と若者育成に力、ハラ副本部長が講演

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就任宣言する役員メンバー


 日系職業団体として全米最大規模を誇る「南加庭園業者連盟」(ブライアン・山崎会長、19組合、会員約1500人)は7日、モンテベロのクワイエットキャノンで新年会および役員就任式を催した。今年は、就任2年目を迎える3世のブライアン・山崎会長以下役員の続投が承認され、就任式で宣誓した。
 山崎会長は、引き続き後継者育成に力を注ぎたい意向を明らかにするとともに、そのためには会員やコミュニティーの協力も必要であると強調。庭園業に関する議論や、連盟の歴史をどう次世代に伝えて行くかなど、会員同士でさらに話し合っていきたいと述べ、あらためて協力を仰いだ。
 新年会では、来賓を代表し大日本農会南加支会の野崎住吉会長、日米文化会館のクリス・アイハラ氏、全米日系人博物館のダレル・森氏、南加県人会協議会の福岡健二会長、南加日系商工会議所の半田俊夫会頭、第9区ジャン・ペリー市議、在ロサンゼルス日本国総領事館の松本修一領事らがそれぞれ、南加に緑をもたらす庭園業者に敬意を示した。

庭園業者のコミュニティー貢献に感謝するハラ副本部長


 ゲストスピーカーとして出席したロサンゼルス市警察のテリー・ハラ副本部長は、南加庭園業者の長年におけるコミュニティーへの貢献に感謝するとともに、これからも引き続き日系社会が一丸となり、アメリカ社会のためにコミュニティーの声を高めていかなければならないと強調、協力を呼び掛けた。
 2010年の役員は次の通り。(敬称略)
 ▽会長=山崎ブライアン▽第1副会長=原田フランク▽第2副会長=藤谷征一▽秘書=古川デレック▽会計=岡崎吉見▽会計補佐=森作正男▽監査=米原武道

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