熱戦、日系ゲームズ:延べ5000人が参加

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陸上競技に参加した小さなメダリストたち

 第70回二世週日本祭(田村勇人実行委員長)の一環イベントとして1日、開幕した南カリフォルニア日系社会最大の総合スポーツ大会「日系ゲームズ」(アート・イシイ大会委員長)は、今月22日までの毎週末、ロングビーチとオレンジ郡で各競技を行い、延べ5000人が参加し熱戦を繰り広げる。

走幅跳びで少年選手の跳躍

 9日は、陸上競技が加州立大ロングビーチ校の陸上競技場で行われた。2歳から8歳までの子供を中心に約150人が参加した。五十、百、四百メートル走、ボール投げ、走り幅跳び、高跳び、大根リレーの各種目で優勝を争い、参加者全員にメダルが贈られた。
 イシイ委員長によると、大会は1994年に始まり年々参加者、競技の数を増やし規模を拡大しているという。日系で最も盛んなスポーツのバスケットボールは、2000人を超す参加があり、柔道、剣道、空手の武道は日系以外の参加者が大半を占める。イシイ委員長は日系ゲームズを「年に1度の日系のオリンピック」と表現。「日系社会の絆を強める点でも重要」と大会開催の意義を強調する。
 大会の大きな競技として、同大の体育館で14日に武道大会が、22、23日にはバスケットボール大会が開かれる。大会参加者は、15日の二世週祭グランドパレードにも参加。各競技から代表選手がユニホームを着て行進し、武道の実演やバスケットボールのシュート、ドリブルなどの妙技を披露する。
 日系ゲームズの詳細はジェームズさんまで。電話714・531・1875。
 www.nikkeigames.org/
【永田潤、写真も】

100メートル走で全力疾走する少女たち

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