JBA:50周年記念の一環行事―日系人とソフトボールで親善

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ソフトボールで親睦を深めた参加者ら

 設立50周年を迎え記念事業を進めるJBA(南カリフォルニア日系企業協会、大倉雄一会長)は、その一環イベントとして11日、ハンティントンビーチの野球場で地元日系米国人の「ドリーム」チームとソフトボールの親善試合を行い友情を深めた。

進藤雄介首席領事のバッティング

 親善試合は、JBAの呼び掛けに日系人側が「ぜひ、やろう」と応え、JBAが毎秋開催するソフトボール大会(今年で47回目)に招き実現した。各チームはJBAが役員主体、ドリームは日系人が昨年結成した「米日カウンシル」のメンバーを主に構成し、ゲームを楽しんだ。
 試合は互いに励まし、熱戦を展開し盛り上がった。試合後は懇親会が持たれ、ホットドックやドーナツを食べながら歓談、「日本」という共通点で結ばれた固い絆を確認し合った。
 米日カウンシルは、日米関係発展に寄与することを目的に設立された。カウンシルとJBAは協力し、ネットワーク作りの交流会やオーケストラ鑑賞会を開くなどし親交を深めている。
 カウンシルは今月20日にワシントンDCで初総会を開催しJBAを招いている。総会は全米日系人博物館の元館長のアイリーン・ヒラノさんと夫で民主党のダニエル・イノウエ上院議員が音頭をとり、ルース駐日米大使や藤崎一郎駐米大使のほか日米の政財界の重鎮など約200人が参加を予定している。

KTLA局のニュースアンカー、フランク・バックリーさん(右)から出塁を祝福される女優のタムリン・トミタさん

 親善試合で監督を務めたカウンシルの共同設立者の1人のヘンリー太田代表は、ソフトボール大会に招待参加できたことに謝意を表し「地元の日本人と今日のような付き合いをすればいい関係を築くことができる。この積み重ねが日米関係をより強固なものにする」と話した。
 大倉会長は「一度限りのイベントではなく継続的なプログラムにすればいい」と唱え、日系人との交流の重要性を説いた。JBAは50周年記念事業として、来年3月開催の祝賀晩餐会や政治・経済シンポジウムなどを予定している。
 詳細はJBA事務局まで、電話310・515・9522。
 www.jba.org/
 同イベントの羅府新報フォトジャーナルのアドレスは―
 http://rafu.com/news/2010/09/jba-vs-ja-dreams-softball-game/
【永田潤、写真も】

健闘を称え合う両チームの選手ら


日系人チームのチアリーダー「ドリームガールズ」

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