フードトラックに新条例:衛生検査の実施へ

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 ロサンゼルス郡参事会は19日、移動式ケータリング車両(通称フードトラック)に対し衛生検査を行い、その評価結果の表示を義務づける新条例を可決した。
 新条例では1年に2回、同郡の衛生調査員が抜き打ちでケータリング車両の衛生状態を検査、上から順にA、B、Cの3段階で評価をするというもの。レストランなどの飲食店で行われている検査と同様の調査方法がとられ、評価結果を客に見えるところに表示することが義務づけられる。
 ケータリング車両は常に移動するため営業場所の特定が困難なことから、新条例によって、事業主は営業場所や時間などのスケジュールを事前に提出しなければならない。
 ハンバーガー、タコス、韓国焼き肉、クレープ、ベジタリアン向けのホットドッグなど、同郡から営業許可を受けている4000台以上の移動式ケータリング車両が衛生検査の対象となる。新条例は30日以内に施行される。
 賛成派の多くはケータリング車両で営業を行う事業主で、衛生度が分かることで利用客はより安心して食事を購入できるようになると条例を支持していた。 

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