LA郡:ホームレスの人口調査

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 25日から3日間、ロサンゼルス郡でホームレスの人口調査が行われている。ロサンゼルス・ホームレスサービス局が2年に1度行い、全米で最も大きなホームレス調査として知られている。
 調査はボランティアによって、路上のほか、病院、刑務所、児童養護施設、精神保健施設などに収容されているホームレスを対象に行われる。
 初日の25日はサンゲーブルバレーとイーストロサンゼルス、26日はウエストロサンゼルスとサウスベイ、27日朝にアンテロープバレー、同日夜にサンファナンドバレー、サンタクラリタバレー、メトロロサンゼルス、サウスロサンゼルスと、LA郡内約4000平方マイルで行われる。グレンデール、パサデナ、ロングビーチは他局が調査を行うため除外される。
 同局の代表者は「現状を把握することで、ホームレスが定住居を見つけるための一歩となればいい」としている。さらに詳しいホームレス調査は2月に行われる予定となっており、性別や民族、エイズ感染やHIV関連の病気にかかっているかどうか、精神病、薬物乱用者かなどの統計も出されるという。
 2009年の調査結果によると、LA郡のホームレス人口は4万2694人、うち67%が施設などに入所せず、路上で生活をしている。ホームレスの大半は男性で、およそ半数がアフリカンアメリカン。 

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