アイソ通り駐車場が完成:年明け開業、小東京に300台収容スペース

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年明けにオープンを予定しているアイソ通り駐車場入り口


ハワード・ノボル・トリウミ師のプラーク(写真=マリオ・G・レエス)


 小東京の1街とジャッジ・アイソ通りの北西角に建設中だった地下駐車場「アイソ通り駐車場」(101 N. Judge John Aiso St.)が完成し、年明けにオープンを予定している。
 正式な日程は未定だが、小東京コミュニティーは、来年1月1日のお正月イベントに合わせたオープンを望んでいる。これにより、長年駐車場不足が深刻な問題だった小東京に、新たに300台の駐車スペースが加わることになる。
 同公共駐車場は予算約1650万ドルをかけ、地下2階、延べ面積12万8636平方フィートを有し、地上部分はベンチなどが並ぶ憩いの場となっている。憩いの場は、1961年から79年まで、ユニオン教会で牧師を務め、日系社会で活躍、小東京の再開発事業に深くかかわったハワード・ノボル・トリウミ師を称え「トリウミ・プラザ」と名付けられた。
 駐車料金は最初の1時間が1ドル、2時間目も1ドル、3時間目から3ドル、4時間目以降は1時間6ドル(15分1ドル50セント)となり、1日の最大料金は14ドル。また午後5時以降は3ドル均一で、1カ月の定期パスは90ドルとなる。
 営業時間は、月曜日から木曜日が午前6時から翌日午前0時、金曜日は午前6時から翌日午前2時、土曜日は午前9時から翌日午前2時、日曜日は午前9時から午後10時までとなっている。
 同駐車場建設は、1994年に発生したノースリッジ地震により損害を受けたロサンゼルス市警察本部の移転事業(予算3億270万ドル)の一環で、2004年6月に市議会と市長が承認した。
【中村良子、写真も】

地下駐車場の上に位置する「トリウミ・プラザ」

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