牛挽き肉から大腸菌:LAから出荷、回収中

0

 ロサンゼルス・ダウンタウンに拠点を置くコマーシャル・ミート社(Commercial Meet Co)で生産された牛挽き肉から大腸菌O-157が検出され、カリフォルニア州とネバダ州のレストランに出荷されたおよそ37万5000パウンド(約170トン)の回収作業が行われている。
 大腸菌は農務省(USDA)と食品安全検査局(FSIS)が恒例として行っている検査で検出された。現在までに被害報告は出ていない。
 リコール対象商品の生産番号は「EST.4873」で、この番号はUSDA検査マークの内側に記載されている。製品は9月7日から10月6日までの期間に出荷されたものだという。
 大腸菌は感染すると死に至る危険性もある細菌で、幼児や高齢者、免疫機能が低下している人は特に注意が必要だという。出血性下痢、脱水症などを引き起こし、重症の場合は腎不全を起こすこともあるため、注意が呼び掛けられている。 

Share.

Leave A Reply