反格差社会デモ対応の経費拡大:ロサンゼルスでは12万ドル以上

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 全米に拡大した反格差社会抗議デモだが、デモに伴いこれまでに警察による治安維持などにかかった費用が全米で少なくとも1300万ドルに達している。
 ロサンゼルス市ではデモ参加者が市庁舎前広場でおよそ500張のテントを張り生活しているため芝へのダメージが深刻化。およそ20万ドル相当の修復費用が必要とされている。また広場の清掃やセキュリティー、弁護士費用などを含めおよそ12万ドル以上の経費が使われている。
 2度にわたり警察隊によるデモ隊の強制撤去が行われ大規模な衝突が発生した北カリフォルニアのオークランド市では、14日までに警察官の残業費約100万ドル、取り締まり用の経費約50万ドルを含み、およそ240万ドルが使われている。
 抗議デモの発端となったニューヨーク市では、警察当局全体の予算45億ドルのうち、15日までに警察官の残業費として約700万ドル以上が使われた。  
 

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