市庁舎前のテント生活続く:LA反格差社会デモ

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 ロサンゼルス市庁舎前でテント生活をしている反格差社会デモ参加者らに対し、ロサンゼルス市警察(LAPD)は28日午前0時に立ち退くよう要請していたが、数百人に及ぶデモ隊は依然市庁舎前の広場にとどまりテント生活を続けている。
 市庁舎前のデモ隊は10月上旬から現在までおよそ2カ月にわたりテント生活を送ってきた。警察当局からの要請を受け、テントを片付け自宅に帰る参加者の姿もあり、一時は500張あったテントも現在では半数の約250張まで減った。
 警察当局はデモ隊にテントの撤去を促すにあたり、「衝突は避け効果的に撤去する」ことを目標に掲げており、現在までに北カリフォルニアのオークランドで実施されたのと同様の強制撤去はロサンゼルスでは行われていない。
 デモ隊側の弁護士は28日、ロサンゼルス市当局をはじめ同市のビヤライゴーサ市長とLAPDのチャーリー・ベック署長はデモ参加者の発言の自由を奪っているとして連邦裁判所に提訴し、市庁舎前でテント生活をする抗議運動参加者を強制撤去から守るよう訴えている。

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