南加鳥取クラブピクニック:色鮮やかなご馳走に舌鼓

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たくさんのごちそうがテーブルに並んだ昼食タイム

 南加鳥取クラブ(渡邊繁雄会長)は7月29日、ラパルマ市のラパルマ・セントラルパークで毎年恒例のピクニックを開催した。南加日系商工会議所の竹花晴夫会頭や南加県人会協議会の岩下寿盛会長、各県人会の会長をはじめ、会員らおよそ100人が集い、婦人会メンバーが作ったごちそうに舌鼓を打ち、カラオケやゲーム、ラッフル抽選会などを楽しみ、会員同士親睦を深めた。

年季の入ったマシーンでかき氷作り

 渡邊会長は「みなさんの温かいサポートのおかげで同会も52回目のピクニックを迎えることができました」と感謝の言葉を述べるとともに、「婦人会メンバーが朝早くから腕によりをかけて作ったごちそうを食べて、今日1日を楽しみましょう」と掛け声をかけ、ピクニックは始まった。
 同クラブのピクニックへの参加は今回が初めてだという岩下会長は、同クラブが昨年の震災時には多大なる支援をしたことに対し、その協力に感謝の気持ちを表した。また「同会の婦人会が作ったごちそうは大変おいしいと聞き、今日は楽しみにしてきました」と述べ、招待を喜んだ。
 竹花会頭は、同クラブの先人がその礎を築いてきたことに敬意を表すとともに、「今日はみなさんとともに1日楽しく過ごさせて頂きます」と述べ、あいさつとした。
 同クラブはピクニックのほか、新年親睦会、年に1度のラスベガス旅行などの行事を開催している。毎年ピクニックには81歳を迎えた会員に対し、高齢者表彰式を開催しているが今年は該当者がいなかった。
 婦人会メンバーが作ったおよそ50種類ほどの料理がテーブルにずらりと並ぶと、待ちに待った昼食タイム。炊き込みご飯からサラダ、肉料理、てんぷらなどの揚げ物、中華料理、焼きそばのほか、手作りのカップケーキや和菓子などデザートだけでも数十種類が並び、色鮮やかな料理を前に、参加者の皿には料理がたっぷりと盛られていく。

ゲーム大会を楽しむ子どもたち

 竹安栄子・婦人会長は「みなが美味しいと言って食べてくれるのがとっても嬉しい」と笑みを浮かべる。鳥取県の名物料理は鶏肉、椎茸、ごぼう、貝を加えた鶏おこわで、鶏肉からでた出汁と貝の風味際立つ一品は大人から子どもにも大人気。ほかにも「鳥取県民は酢の物をよく食べる」と言い、この日も数種類がテーブルに並んだ。
 昼食の後には、年季の入ったマシーンで作られるかき氷が振る舞われ、大人はカラオケ、子どもたちはゲーム大会を楽しみ、それぞれが夏のひと時を満喫しているようだった。【吉田純子、写真も】

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