神奈川県人会新年会:総領事迎えて親睦深める

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県人会活動への貢献を称えられた(右から)レイ柳田、清恵クライン、ハンク岩本、ヨシエ立木の各氏とフランク川瀬会長


同郷の川瀬会長(左)から贈られたプレゼントに喜びの表情をみせる新美潤ロサンゼルス総領事


 南加神奈川県人会(フランク川瀬会長)は10日、2013年度新年親睦会と先亡会員追悼会をハーバーシティーのサウスベイ・バッフェで開催した。当初予定されていたトーレンス市のレストランが漏水のため営業中止となり、急きょ会場が変更されたが、横浜市出身で鎌倉育ちの新美潤ロサンゼルス総領事をはじめ50人余の会員が元気な姿を見せ、思い思いの歓談を楽しんだ。
 創立105年の長い伝統を誇る神奈川県人会が今日あるのは、多くの先達の尊い努力のお陰であるとして全員で感謝の黙とうを捧げ、川瀬会長は県人会活動に長年尽力し昨年亡くなったケイ山口さんと未亡人のチサトさん、さらに常に県人会の運営と各種の行事を支えてきているヨシエ立木、ハンク岩本、清恵クライン、レイ柳田の4氏に対し感謝状および記念品を贈呈した。
 新美総領事は「神奈川県は山あり、海あり、川ありと、美しい自然に恵まれ、加えて歴史的史跡も豊かなところで、自慢のふる里だと思います」と語り、同郷の人びとと談笑するなどしてゆったりと寛いだ感じ。遠くにありて想うふる里の味は、また格別なものがあるのは万人共通の思いだ。

功労者表彰で(左から)ポール山口、チサト山口の親子とフランク川瀬会長


 新会員8人の紹介が清恵さんにより行われ、新会員に対し歓迎の大きな拍手が送られた。また今年の主な活動内容として、4月27日(土)のカジノ・トリップ(加州リバーサイド郡ペチャンガ)、7月21日(日)のサマー・ピクニックの概要が発表され、多数の参加が呼び掛けられた。
 エンターテインメントは毎夏訪日して技術を磨いているというナオキ・アーキンス君の三味線演奏、ミトセ・マサミチさんの手品、恒例のビンゴゲームなどを存分に楽しみ、会員同士の会話もはずんで、笑い声が絶えない親睦会は終始、和やかな雰囲気に包まれていた。 
【石原 嵩】

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