大正クラブ:260人が華やかにステップ

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13日、西本願寺ホールで開かれたベネフィット・ダンスを満喫する参加者


タンゴのステップを踏むダンサー


 大正クラブ(福岡健二会長)は13日、ベネフィット・ダンスを西本願寺ホールで催した。会場には同クラブのダンス部(府川ビル部長)メンバーをはじめ、ロサンゼルス周辺で社交ダンスを楽しむ約260人が集まり、華やかにステップを踏んだ。
 同イベントは、大正クラブが毎年11月に聖フランシスコザビエル教会で主催している健康フェアをはじめ、日系コミュニティーに対する奉仕活動のための資金捻出を目的に毎年開催されており、今年で45回目を迎える。
 大正クラブのダンス部は、同クラブが発足したのとほぼ同時期に誕生し、約45年の歴史を誇る。25年前から同ダンス部の指導にあたっているのは、沖縄県出身の新城デービッドさん。自身も同ダンス部の出身で、「人とのつながりを提供する」という大正クラブの特徴を生かし、ダンスの技術や健康のためだけでなく、メンバーに社交の場を提供している。
 ベネフィット・ダンスには、ロサンゼルス周辺で社交ダンスを楽しむ中国系や韓国系などのダンサーも多く参加。時折パートナーを変えながらダンスを通じた交流を深めるとともに、ワルツ、チャチャ、フォックストロット、ルンバ、ECスウィング、サンバ、タンゴ、クイックステップなど、軽快なステップを披露した。
 大正クラブの福岡会長は、「1人で家にいる高齢者などに社交の場を提供し、人とのつながりを楽しんでもらいたい」といい、興味のある人に大正クラブへの入会を勧めている。
 新城さんによるダンス部のクラスは毎週金曜日午後7時から10時まで、小東京の聖フランシスコザビエル教会(222 S. Hewitt St.)で開いている。現在会員は30人ほどで、90代の生徒もいる。新城さんは、「レベルに関係なく、楽しい時間を一緒に過ごしましょう」と参加を呼びかけている。興味のある人は新城さんまで、電話310・266・4844。
【中村良子、写真も】

華やかに華麗なダンスを披露する参加者

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