連邦補助金:メトロに6億7000万ドル

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2020年に開通を予定しているリージョナルコネクター(緑色の線)

2020年に開通を予定しているリージョナルコネクター(緑色の線)


 メトロが現在計画を進めている「リージョナルコネクター事業」(メトロレール接続)にこのほど、連邦政府から6億7000万ドルの補助金が交付されることが分かった。メトロら関係者が20日、発表した。
 総工費約13億7000万ドルをかけた同事業は、「ゴールドライン」の小東京駅付近と「ブルーライン」「エキスポライン」の7街/メトロセンター駅を約2マイルにわたって地下鉄で結ぶもので、2020年に開通を予定している。開通後は、サンタモニカから小東京を通ってイーストロサンゼルスへ、またロングビーチから小東京を通ってパサデナ・アズサ方面へそれぞれ乗り換えなしで鉄道を利用することができる。
 同事業はこれに加え、連邦政府から総額1億6000万ドルの低利ローンを受けることも決まっている。さらに先月には、同事業と「ウエストサイド地下鉄延長事業」(ユニオン駅からウィルシャー/ウエスタン駅までを結ぶ「パープルライン」をウエストウッドまで延長)にそれぞれ6500万ドルが連邦政府から割り当てられたばかりで、これら助成金は総工費の約60%をまかなうことができるという。残りは、2008年の住民投票で可決された提案R(交通事業への資金提供のための売上税0・5セント増案)などから充てられる。
 20日にゴールドラインの小東京駅で開かれた記者会見には、ロサンゼルスのエリック・ガーセッティー市長をはじめ、ダイアン・ファインスタイン上院議員らが集まり、補助金交付を称賛。力を入れている鉄道事業にとって大きな一歩となった。
 詳細はメトロのホームページで―
 www.metro.net/projects/

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