監視カメラに犯人: 年末のダウンタウン大規模火災

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 昨年12月、ロサンゼルス・ダウンタウンにある建設中の7階建てアパートで大規模火災が発生した事件で、ロサンゼルス市消防局(LAFD)は現場近くに設置されていた監視カメラに犯人と見られる人物が映っていたと発表した。

 LAFDによると、監視カメラには犯人らしき人物がアパートのすぐ裏手にあるハーバーフリーウエー(110)に車を停め、ガソリンが入った缶を持って歩いてアパートに近づく様子が映し出されていたという。
 当局は犯人がフリーウエー側から放火し、逃走したとみて捜査を進めている。また17万ドルの報奨金をかけ、犯人逮捕の手がかりとなる情報提供を求めている。
 火事は昨年12月8日未明、ダウンタウン北の西テンプル通りとフレモントアベニューにある建設中の7階建てアパートで発生。130万平方フィートの面積のアパートのうち3分の2が焼失した。火事の影響で隣接するロサンゼルス郡とロサンゼルス市の建物2棟が損傷したほか、アパートのすぐ後ろを通るハーバーフリーウエーには、火災で焼けこげた鉄筋がフリーウエーにまでなだれ込み、火災による熱風で道路標識が溶けるなどの損害がでた。損害総額は1000万ドルにのぼると推定されている。

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