LA市:新たな駐車標識を発表

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 新たにデザインされた駐車標識。標識をはさみ前後の駐車規制が異なる場合は「Double」(右図)の標識が用いられる


新たにデザインされた駐車標識。標識をはさみ前後の駐車規制が異なる場合は「Double」(右図)の標識が用いられる

 ロサンゼルスのエリック・ガーセッティー市長は3日、現在の駐車標識が分かりづらいとの声が相次いでいたことを受け、新たにデザインした駐車標識を発表した。

 これまでの駐車標識は文字で表示され、複雑で分かりづらいとの意見が多かった。新たな標識は、曜日ごとに駐車可能な時間帯が一目で分かるようにデザインされている。駐車可能な時間帯は緑で、禁止の時間帯は赤で表記され、より見やすく、シンプルな標識になった。
 ロサンゼルス市交通局は、ロサンゼルス・ダウンタウンの2街と7街間のスプリング通りとメイン通り沿いの路上駐車スペースに、新たな駐車標識100本を試験的に6カ月間設置する。
 同市長は「新しい標識は、これまで標識が分かりづらいことで生じていた駐車違反件数を減らすことができる」と強調。
 駐車標識の表示変更を提案したポール・クレコリアン市議は「多くの市民がこれまで標識が見づらかったことで高額な駐車違反の罰金を科せられてきた。標識が見やすくなれば、駐車違反もなくなり市民もより快適に駐車できるようになるだろう」と話した。
 同市は新しい駐車標識を試験的に設置した全米で最初の都市となった。6カ月の試用期間を経た後、問題がなければ他のエリアにも設置拡大を検討するという。【吉田純子】

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