グレンデール市:屋外の水使用制限、水まき週2回に

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 カリフォルニア州で深刻化する干ばつ被害を受け、グレンデール市議会は同市水道電気局(GWP)の利用者に対し、屋外での水使用を制限する案を承認した。今後、GWPの利用者は屋外での水使用を1週間に2回、芝生や植物への水まき用スプリンクラーの使用時間も制限されることになった。

 GWP利用者は今後、芝生や庭園の植物の水まきを火曜日と土曜日に限定され、スプリンクラーの使用は10分までに制限される。スプリンクラーなどの機械を使わずに手で行う水まきに関しては時間制限を設けていないが、回数は同じく週2回までとなっている。
 同市では昨夏から屋外での水使用を週3回までとする条例がすでに実施されており、これまでに12%の節水率を達成。しかし今後さらに厳しく制限されることになった。
 カリフォルニア州の干ばつは今年で4年目を迎え、深刻な事態を受けて同州のジェリー・ブラウン知事は4月1日、住民に対し13年比で25%の節水を義務付ける行政命令を発令。学校のキャンパスやゴルフ場、墓地など大量の水を使用する施設などに節水が義務づけられた。
 さらに州政府は、住民1人当たりの水使用量をもとに、各自治体に対して節水計画を発表。同市には15%の節水目標が設定されていた。
 同市で水使用の違反者を発見した場合は、GWPのホットライン828・550・4426に報告するよう呼び掛けられている。

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