ワシントン州:山火事で消防士3人死亡

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 ワシントン州で大規模な山火事が発生しており、消火活動にあたっていた消防士3人が死亡、4人が負傷し、うち1人が重体となっている。西海岸各地では今月はじめから山火事が発生し、現在、西部5州、100カ所以上で火の手が燃え広がっている。

 ワシントン州の山火事で死亡した消防士は19日、消火活動中に乗っていた消防車が事故に遭い、炎に巻き込まれたという。
 同州では21日までに、少なくとも15カ所で山火事が発生しており、これまでに40万エーカー以上が焼失した。住宅およそ100棟が全焼し、住民や観光客は避難を強いられている。
 ジェイ・インスレー知事によると、およそ3千人の消防隊員が現在消火活動にあたっている。
 国防総省は今週末にも200人以上の兵隊を派遣し、消火活動にあたらせるとしている。軍が投入されるのは2006年以来初となる。
 カリフォルニア州をはじめ、西部一帯では干ばつの影響で極度に乾燥しており、気温の上昇も重なって火の手が拡大している。

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