LA郡:カナダからエアタンカー追加

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 例年、南カリフォルニア地区では秋に山火事が多発するのを受け、ロサンゼルス郡ではカナダから消火活動用のエアタンカーを2台追加リースした。マイケル・アントノヴィッチLA郡参事が発表した。

 山火事被害の拡大を受け、LA郡ではすでに8月下旬にカナダからエアタンカー2台をリースしている。
 アントノヴィッチLA郡参事によると、新たに導入する2台は10月9日に当地に到着予定。
 導入したエアタンカーは「SuperScooper」と呼ばれ、運搬できる水の量はおよそ1620ガロン。湖や海からわずか30〜45秒で給水でき、給水時間を短縮し、散水回数を増やすことが可能になる。
 南加地区ではこの時季、乾燥した気候に加え、季節風サンタアナの強風が発生するため、いったん山火事が発生すると、一気に火はあおられ被害が拡大する。こうした事態に対応するため、2台が追加導入された。
 カナダからリースしたエアタンカー4台は、11月初旬に返却する予定になっている。【吉田純子】

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