全米渋滞ランキング:LAの6カ所が上位10位に

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 高速道路の安全、渋滞緩和などを調査するNPO「米国高速道路利用者連盟」が実施した全米でもっとも渋滞がひどい高速道路ランキングで、上位10位中、ロサンゼルス地区の6カ所がランクインしていたことが、最新の調査で明らかになった。

 調査は通勤・通学で混み合う時間帯だけでなく、1日の交通量全体をもとに行われ、全米で渋滞がもっともひどい高速道路の50カ所が発表された。
 全米で2位にランクインし、LA地区でもっとも渋滞がひどかったのは、カリフォルニア州立大学ロングビーチ校(CSULB)にほど近い、カリフォルニア州道22号線とサンゲーブル・リバー・フリーウエー(#605)間を走るサンディエゴ・フリーウエー(#405)のおよそ4マイルの区間。同区間の渋滞損失額は年間およそ1億9000万ドル。約180万ガロンのガソリンが消費され、3670万ポンドの二酸化炭素が排出されているという。同区間の年間の渋滞による浪費時間はおよそ710万時間だった。
 3位はサンタモニカ・フリーウエー(#10)のサンタフェ・アベニュー出入口付近からクレンショー・ブルバード区間。4位は#405のベニス・ブルバードとウィルシャー・ブルバード間。5位はハリウッド・フリーウエー(#101)のフランクリン・アベニューとグレンデール・ブルバード間。6位はハーバー・フリーウエー(#110)のエクスポジション・ブルバードとスタジアム・ウエー間。7位は#101のセプルベダ・ブルバードとローレン・キャニオン・ブルバード間だった。
 調査結果によると、1位はイリノイ州シカゴの州間高速道路90号線のルーズベルト・ロードとネーグル・アベニュー間。調査結果は今後の全米の渋滞緩和対策に役立てられるという。【吉田純子】

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