売り上げ1位は…

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 ゴールデングローブ賞が終わり、アカデミー賞候補が発表された。
 しかし今回このオスカー、ちょっとブレている。前年につづき候補の主演男女俳優が全員白人だとして、選考基準などに疑問が吹き出ているためだ。ある俳優たちはアカデミー賞ボイコットを提唱しているが、俳優にとっては自殺的な行為だとラジオのニュースなどが報じていた。
 さて、最近は娘が大きくなってあまり映画館へは足を運んでいない。が、興味があるから映画のサイトにはよく行く。そこにはトレイラー(予告編)が目白押し。文学的なもの、ドラマチックなものはあまり興味はないが、アドベンチャーやSFが好きだからよくサーチする。
 同じサイトに、興行売り上げだとか興行成績トップ10なども発表されているようだが、金額がいまいちしっくり来ない。
 10年前の入館料は夜でも7ドル前後。マチネー(昼間興行)は4ドルもしてなかった。現在は昼でも6ドル前後、夜は軽く12ドルを超える。ちなみに僕の好きな「Met Live in HD」は、前回、アンコールにもかかわらず25ドルもした。
 ちょっとそれてしまった。興行収入のトップは毎年額が多くなり最高を記録しているが、入館料が毎年といっていいほど値上がりしているから当たり前。実際の観客動員数(売れたチケットの枚数)はどうなのだろう。
 気になってサーチしていたら、やはり同じ疑問を持つ人も多いとみえすぐに見付かった。1番はやはり最近の「Star Wars Ep. VII: The Force Awakens」。さらに探してみると「物価の上昇率で再計算した総売り上げ」にもぶつかる。2015年までで1位はなんとオリジナル「スター・ウォーズ」、続いて「タイタニック」。3位が「ET」。
 ドラマ関連では「フォレスト・ガンプ」が2位。全体では12位となっていた。他にもいろいろな順位や比較があって面白い。しかし、売り上げだけをみてみると上位にドラマが少なすぎる。でもいいか、アクションとアニメが多いから。
【徳永憲治】

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