オ郡脱獄事件:3人全員の身柄を拘束

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 オレンジ郡サンタアナにある同郡男性刑務所から受刑者3人が脱獄した事件で、警察当局は1月31日までに脱走した受刑者全員の身柄を拘束した。

 31日、警察当局はフセイン・ナイヤリ(37)、ジョナサン・ティユー(20)両受刑者をサンフランシスコ市内で拘束した。
 同日、市内のホールフーズの駐車場で2人が逃走に使用していた盗難車を目撃したとの通報があり、警察が出動。その後サンフランシスコのゴールデン・ゲート・パーク付近で2人の身柄を拘束した。
 ボック・ダン(43)受刑者は29日にサンタアナ市内で先に身柄を拘束されていた。
 28日には脱獄を助けたとして刑務所内で働いていたニューシャファリン・ラバーギ容疑者(44)が逮捕された。同容疑者は刑務所内の構図をナイヤリ受刑者に教えた疑いがもたれている。同容疑者は昨年7月から刑務所内で、英語を母国語としない囚人たちに英語を教えるクラスを受け持ち、英語教師として働いていた。
 警察当局の話によると、3人は1月22日に脱獄後、タクシー運転手を銃で脅して人質にし、そのまま逃走。
 途中ローズミードのターゲットに立ち寄り、エルモンテ市内で散髪も済ませていたという。
 運転手を人質にとる前、何者かが3人をほう助していた可能性もあるとして、捜査当局は調査を続けている。【吉田純子】

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