サンフランシスコ大地震から110年: 追悼式典行われる

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 1906年のサンフランシスコ大地震発生後、各所で火災が発生したサンフランシスコ市内の様子(カリフォルニア公園・レクリエイション局より)


1906年のサンフランシスコ大地震発生後、各所で火災が発生したサンフランシスコ市内の様子(カリフォルニア公園・レクリエイション局より)


 1906年4月18日に発生したサンフランシスコ大地震から18日で110年を迎えた。同日、サンフランシスコ市内では同市職員や市民らが集まり記念式典が行われ、犠牲者の冥福を祈った。

 カリフォルニア州には南部から西部にかけておよそ800マイル(1300キロメートル)にわたってサンアンドレアス断層がのびており、110年前の大地震の震源はサンフランシスコ付近のサンアンドレアス断層とされている。マグニチュード7・8の地震により、3千人以上の犠牲者が出た。
 この地震で各所で火災も発生し、サンフランシスコ市内のおよそ80%の建物が倒壊し大規模な被害をもたらした。
 同日、大地震の際に人々が落ち合う場所となったサンフランシスコ・ダウンタウンにある「ロッタの噴水」前で記念式典が行われ、サンフランシスコ市消防局のジョアン・ヘイズ・ホワイト局長ほか同市職員らが集まり、当時の犠牲者の冥福を祈った。【吉田純子】

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