冗談といたずら

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 「冗談」は好きだが「いたずら」は嫌いだ。
 ネットの辞書によると「冗談」とはお遊びでふざけた内容の話をしたり戯れにすること。「いたずら」は人の迷惑になるような悪ふざけをすることとなるようだ。
 いたずらは僕がまだガキの頃たまにやられたことがある。ガキどもがお互いにやりあってたので今でいう「いじめ」のたぐいでは無くほんとの「いたずら」なのでご安心を。座る直前に椅子を引かれたり、おしピンを椅子に置かれたり。
 2、3度やられるといやでも自衛手段を考える。座る前に座席の確認、椅子の背もたれや座席を手で押さえて座る。この癖は今でも残っている。引っかからないと分かると次の獲物に移って行った。
 なぜいたずらが嫌いかというと、同級生の一人がいたずらで足を引っかけられて机の角であごを切り、結構ひどく血を流したのを見たため。それ以来、大小にかかわらずいたずらは気持ちが悪い。仕掛けるほうも結構しつこくやるので、結構わずらわしい。
 このいたずらも度を越すと「嫌がらせ」「いじめ」となるわけだ。うざい男子は女子にも仕掛けていたが、本人は「うまくいってボクかっこいい」みたいな顔してたのが嘲笑ものだった。やってた本人は気が付いてなかったようだが。
 冗談も顔色が変わるような悪質なのは気分的に受け付けない。といって冗談を言わないわけでは無く、家では別に引っかけるつもりは無いがたまにかます。昔の被害者は娘。冗談のつもりで言ったことを「学校で話して笑われた」がわが家のパターン。よく怒られた物だ。どうも冗談を言う時、僕の表情があまり変わらないのでつい信じてしまうみたい(すまん、娘よ)。
 今ごろはその手の冗談はあまり言わないが、娘がたまにやってくれる。冗談元がバレバレの時もあるが楽しんでいる。
 そういえば、その昔超真面目な親父も時々冗談を言っていた。真面目なのが災い?して、冗談を言う時自分が一番にニヤニヤするのですぐばれてたな。【徳永憲治】

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