ボウリングで親睦深める:5県人会合同、和気あいあいと

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5県人会合同のボウリング大会で親睦を深めた参加者

5県人会合同のボウリング大会で親睦を深めた参加者

 南加で活動する石川、茨城、岐阜、佐賀、東京の5県人会合同のボーリング大会が9日、トーレンスのゲーブルハウス・ボーリング場で開かれた。参加者は所属する県人会に関係なく8チームを作り優勝を目指し、日頃の腕を競い合いながら和気あいあいと親睦を深めた。

 今回は初心者から熟練者までと腕前がさまざまなため、極力公平を期し、マイシューズとマイボールは原則禁止し、ボーリング場のレンタルを使用した。

スペアを取り、チームメートに祝福される佐賀県人会会長の飯盛裕介さん(左)

スペアを取り、チームメートに祝福される佐賀県人会会長の飯盛裕介さん(左)

 参加者は初対面が多く少しぎこちない様子だったが、ゲームが始まると笑いと歓声が上がり、ストライクやスペアを取る度にジャンプして喜ぶなど、自分のチームのみならず、隣のレーンの競争相手ともハイファイブするなど楽しい雰囲気に包まれた。ガターへ入れる参加者も多くいたが、一喜一憂する不思議な雰囲気が漂った。
 今大会は、岐阜県人会会長のハッピー水谷さんが音頭をとり「5県人会から40人を超える参加があり、大会としてのスケールができた」と喜んだ。東京会などは、東京駅を通過しただけで会員の資格があり「誰でもウェルカムな半面、帰属意識の希薄さも否めない」との指摘もある。このように、どこの県人会も会員数減少の問題を抱えており、イベントを企画してもなかなか参加者が集まらないのが現状という。だが、水谷さんは「実際に集まってやってみると、これが楽しく、意外な新たな人との出会いも生まれる」と強調する。今大会については「『楽しかった』『またやりたい』という声が多く、皆が楽しむことができてよかった」と喜んだ。
 参加者は、優勝賞金のマルカイの商品券に奮発され、実力を発揮。優勝チームは、真崎友海さん、レオン・テルハイデくん、ロン・スナイヤーズさん、井上篤さんのメンバー。個人総合優勝は、男子がジョン・カーナハンさん、女子は山崎エイミーさんがそれぞれ輝いた。個人の賞品は、各自が持ち寄った珍しい品々が多く見られ、県人会ならではの手作りの大会だった。

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