北島康介氏が始球式:二世週祭は参加呼びかけ

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ドジャース・ジャパンナイト

前田投手と記念撮影に納まる二世週祭の女王とコート

イチロー選手(左)と談笑する黒田博樹氏

 ドジャースは18日、夏恒例の「ジャパンナイト」を催し、二世週祭女王とコートが祭への来場を呼びかけ、「ロサンゼルス太鼓一座」は力強い演奏を披露、女性演歌3人組「MIZMO(水雲)」は「君が代」を斉唱するなど、日本を前面に押し出し演出で盛り上げた。始球式は、アテネ、北京両五輪の競泳平泳ぎ2冠の北島康介氏が務め、前田健太投手が捕球、イベントを締めくくった。

 試合前には元ドジャース投手の黒田博樹氏が姿を見せ、かつての同僚でキャッチボール相手だったメジャー屈指の投手、カーショーとキャッチボールしたり、ヤンキース時代の同僚のイチロー選手や広島時代の後輩の前田、田沢両投手を激励した。

始球式で、捕手役を務めた前田健太投手のグラブをめがけ投げる北島康介氏

 二世週祭女王とコートは前田投手と記念写真に納まり、紹介を受けると、スタンドに笑顔で手を振って愛嬌を振りまいた。第77回二世週祭のPRに務め、イベントに花を添えた。
 MIZMOは、艶やかで斬新な着付けの着物姿で、日米両国の国歌斉唱に加え、「カントリーロード」と持ち歌の「米」の4曲を熱唱。艶のある声で、観衆を魅了し大きな歓声を浴びた。センターで歌ったAKANEは「拍手をもらい、とても気持ちよく歌うことができ、これから活動の励みになった。またアメリカで歌いたい」と話した。
 北島氏は、場内アナウンスで「日本競泳選手で初めて、2大会連続で二つの金メダルを獲得した」と紹介され、会場がどっと沸く中、手を挙げてゆっくりとマウンドに上がった。前田投手の「マエケン体操」を真似してから、大きく振りかぶり、一球を投じた。球はワンバウンドしたが、前田投手のグラブに納まった。
 一投を振り返り北島氏は、五輪での「名言」と同じ「気持ちいいっすね。最高です」と表現。「なかなかできる経験じゃないのでうれしい」と喜んだ。「マエケン体操」については「世界に発信したかったから」と冗談交じりに話した。ロサンゼルスは現役時代にトレーニングの拠点とした時期もあり、思い入れがあるとし、ドジャーファンと公言。前田投手に向け「もっと活躍して、世界を驚かせるピッチングをしてもらいたい」とエールを送った。【永田潤、写真も】

持ち歌の「米」を熱唱する「MIZMO」


力強い演奏を披露する「ロサンゼルス太鼓一座」

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