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日系歌謡大会で演歌など熱唱:世界から14人、国際色豊かな舞台に

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第60回海外日系人大会前夜祭

海外日系人大会の前夜祭で開かれた第4回国際日系歌謡大会の表彰式

 第60回海外日系人大会は、東京で10月1日に開幕し3日までの3日間、世界から日系人が集い親睦を深めながら各国の日系社会の課題を話し合ったりし、日本との良好な関係の強化を図る。

 29日に開かれた前夜祭で第4回国際日系歌謡大会が開かれ、ブラジル、ハワイ、ペルー、アルゼンチンから14人が出場し、国際色豊かな舞台を演出。参加者は「世界に響け! ニッケイの歌声」をテーマ通りに熱唱し、大会を盛り上げた。
 日頃は、英語やポルトガル語、スペイン語を話す参加者だが、立派に日本の演歌を歌い聴衆の日本人を驚かせた。ハワイ在住のシェリー・タムラさんは、迫力のある声量で「冬美のソーラン節」を歌い優勝に輝いた。ブラジルから参加の最年少14歳のムリーロ・コバヤシさんは、沖縄出身の人気バンド「BEGIN」の「海の声]を歌い特別賞を与えられた。
 ゲストはアルゼンチン生まれ、沖縄出身の親を持つ2世の大城クラウディアさん。大城さんは、アルゼンチン各所で開くライブショーなどで、日系の移民史を知らない日系人に自らの体験などを紹介する活動に励んでいる日系人の鑑だ。大会では、沖縄民謡やオリジナルのポップスを披露し、大きな拍手が送られた。

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