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町の話題②

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◎ 3800年前のクレーム
 ネットでの話題で、英国の大英博物館にある3800年前(古代メソポタミア時代)に書かれた粘土板が、今でも残っている「お客が書いた最古のクレーム」なんだとか。
 このメソポタミアの男性、なんとNanniという名前まで残っており彼がパートナー(取引相手?)らしいEa-nasir(相手の名前)という人物から銅の塊を買ったのだが、最初に話したものと違い質が非常に悪かったそうだ。「私にこのような仕打ちをするなんて」と文句を書き記したが、返事を貰ったかどうかは分からない。最後に「あんたとは今後付き合わない」とも書いてあるとか。
 たまたま粘土板だったから残ったわけだが、今ではどうだろう。ほとんどが紙やコンピュータ関係だが、紙は劣化が激しいし(和紙は結構もつそうだ)、DVDやUSBメモリーなどの磁気媒体は寿命がせいぜい7~10年だとか。
 ゆくゆくは消えない、壊れない、使いやすい記録媒体が発明され、後々まで恥をさらすことになるのだろうか。
◎ 無料プラミング修理
 英国のバーンリーという町でプラマーをしているジェームス・アンダーソンさん。白血病を患う91歳の老女のボイラーの修理代を無料にしたという。さらに「24時間いつでもどんな状態でも生涯無料で修理します」のノート付きだったそうな。老女の娘さんが感激してフェースブックに投稿したことで大勢の人に知られることとなった。
 この老女だけではなく、アンダーソンさんは今までに2千件近くの仕事を無料にしているという。
 ことの発端は、ある日修理を必要としているがお金を払えない病気の老人のケースを扱ったこと。その経験から2017年に「DEPHER(Disabled & Elderly Plumbing & Heating Emergency Repairs)」という会社を立ち上げた。
 彼は普通にプラマーとしての仕事はしているからある程度の収入はあるが、材料費からガソリン代、保険代など全然足らないので、DEPHERはクラウドファンディングなどで寄付を募っている。ちなみに英女王のチャリティー基金から2千ポンドの寄付を受けたそうな。【徳永憲治】

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