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 「これができたら人生のどんな苦難も乗り超えられる気がした。父親になった今、子どもたちにも同じ感動を味わってもらいたい―」。2016年夏、フロリダ州からカリフォルニア州までを自転車で横断した親子がいる。ロサンゼルス郡ウエストヒルズ在住の父ジョン・ナカマさん(54)、長女ジェニファー・チョイ・ナカマさん(16)、長男ジョエル・ナカマ・チョイさん(13)の3人だ。6月15日から7月31日までの期間、自転車で大陸を駆け抜けた親子の47日間に迫る。【取材=吉田純子】

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 1964年8月、東京が今まさに始まらんとするオリンピックに沸く頃、当時まだマレー連邦の一部だったシンガポールに「ユーミン・クラブ」が発足した。日本文化が好きで、日本語を学びたいと考える若者たちが、当時の日本総領事館の支援を得て、非営利団体として正式登録したのである。ちなみに「ユーミン」は「育民」と書き、現在その名は「シンガポール日本文化協会(JCS)」となっている。

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 「人はどうして出会ったのだろう。どうして好きになったのだろう。その理由は、忘れていただけかも知れない―」。今年8月26日に封切られて以来、日本だけでなく、中国、香港、台湾、タイなど世界各地で公開されヒット作となったアニメ映画「君の名は。」。本作を手掛けた新海誠監督が5日、ロサンゼルスを訪れ、まだ会ったことのない主人公の2人が時空を超えて出会う物語の制作に至るまでの経緯や、同作への思いなどについて語った。【吉田純子】

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 俳優の故三船敏郎さん=享年(77)=の殿堂入りを祝う式典が14日、ハリウッドの「ウオーク・オブ・フェーム(名声の歩道)」で行われた。三船さんの息子の三船史郎さん、孫で映画プロデューサーの三船力也さんらが出席する中、名前が刻まれた星形プレートがハリウッド・ブルバードの歩道で披露された。【吉田純子、写真も】

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 建国51周年を迎えた8月、リー・シェンロン首相は所信表明演説中に目まいをおこして中断して退席したものの、1時間後に復帰して演説を続けた。シンガポールは多民族・多宗教・多言語国家だから、年に一度の国政方針を語るのに、首相はまずは中国語で、その次にマレー語で、最後に英語で全てをこなすには4時間弱かかる。通訳なし、首相自らの独壇場である。

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 「杉原がビザを発給してくれたあの日のことを、私たちは決して忘れません―」。1940年、ナチス・ドイツからの迫害を逃れてきたユダヤ人難民に、政府の意向に反して日本国通過査証(ビザ)を発給し、数千人の命を救った外交官、杉原千畝(1900〜86)。彼が発給した「命のビザ」で救われたレオ・メラメド氏が11日、ロサンゼルスを訪れ、当時の思い出を話した。【吉田純子、写真も】

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 「オーロラ日本語奨学金基金」(阿岸明子代表)主催のベネフィットコンサート(29日土曜日午後5時、アラタニ劇場)が由紀さおり、安田祥子姉妹を迎え開催される。公演を前に、オーロラ基金の阿岸代表がインタビューし意気込みを聞いた。1986年にスタートした姉妹のコンサートは2500回以上を重ね、日本語の持つ美しさや季節のうつろい、命のはかなさを歌った日本の童謡、唱歌をはじめ、日本で生まれた曲の数々を歌い「次世代に1曲でも多く残したい」との思いを伝える活動を行っている。2人の澄み切った美しい歌声と心を打つ言葉の数々に、ロサンゼルスのファンは魅了されることだろう。

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 日本のロックバンド「X JAPAN」のこれまでの活動を描いたドキュメンタリー映画「We Are X」のプレミア上映会が3日、ハリウッドのTCL・チャイニーズ・6・シアターで行われた。上映会にはX JAPANのリーダーでドラマーのYOSHIKIをはじめ、本作を製作したスティーブン・カイヤック監督、関係者らが出席し、日本のロックバンドの軌跡をたどった。【吉田純子、写真も】

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 来年夏に予定する「ジャパン・ハウス・ロサンゼルス」開設へ向けたフォーラム「カルチャー・スタートアップ」がこのほど、日米の関係者を集め小東京の「タテウチ・デモクラシー・フォーラム」で開かれ、海部優子館長がプロジェクトの構想や展望を語った。訪米した日本人アドバイザー4人は、スペース・デザイン、食、物販、地方創生の各分野のコンセプトを紹介し、米国人有識者らパネリストらと意見を交わした。【永田潤、写真も】

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 ドキュメンタリー映画「Behind THE COVE ~The Quiet Japanese Speak Out!~」(邦題—ビハインド・ザ・コーヴ~捕鯨問題の謎に迫る~)の米国上映実現に向け、監督の八木景子氏=写真=の設立した配給会社八木フィルムがクラウド・ファンディングサイト「Indiegogo」で資金集めのキャンペーンを行い、5万ドルを目標に寄付の協力を求めている。

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 1916年創立の南加香川県人会(國宗哲典会長、60会員)はこのほど、100周年記念祝賀会を参加者65人を小東京のミヤコホテルに集め催し、盛大に祝った。香川から県審議官と県議会事務局長ら総勢11人が参列し、母県との絆を強めた会員は、1世紀の節目を機に再団結し、さらなる発展に意欲を示した。【永田 潤】

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