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 「今は息を吸うことすら恐い。いつになったら安全な生活を取り戻すことができるのか―」。米史上最大の環境災害となったSoCalGasのガス漏出事故。住民を代表し立ち上がったひとりの日系女性、日比野恭子さんはポーターランチの自宅でこうつぶやいた。【吉田純子、写真も】

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 「今も私の腕と背中には痛みが残るのです―」。ベトナム戦争で全身にやけどを負い、泣きながら逃げる少女の姿を捉えた写真は全世界に衝撃を与え、後に世紀の一枚と呼ばれた。「戦争の恐怖」と題したこの写真でピュリツァー賞を受賞し、現在ロサンゼルスを拠点に活動し親日家としても知られる報道写真家のニック・ウト氏と、同氏が撮ったベトナム人少女で現在はカナダ在住のキム・フックさん(52)がこのほどLAで会い、当時の戦争体験、そして平和への願いを語った。【取材=吉田純子、写真も】

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 琉球箏曲興陽会ロサンゼルス支部の創立50周年記念公演「響き渡る」(The Journey of Sound)を昨秋11月、沖縄本部、ハワイ支部などから人間国宝を含めた特別ゲストを迎えて大成功裡に終えた照屋勝子支部長に、琉球箏曲との出会い、箏とともに歩んできた長い道のり、今後の抱負などについて話をうかがった。

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 北米最大の日本アニメの祭典「アニメ・エキスポ」は、今年25回記念を迎える。主催者の「SPJA」(日本アニメーション振興協会、マーク・ペレス会長)は、ミッションの「日本のカルチャーを紹介すること」を堅持し、アニメをはじめとする音楽、ファッション、ゲームなどのJポップカルチャーに特化することで、米国で伸び盛りの日本アニメの産業発展の一翼を担っている。今年は、念願の東京オフィス開設を予定し、「飛躍の年」と位置づけ、グローバル戦略に弾みをつける。【永田 潤】

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 日系4世の映画監督クレッグ・シマハラ氏が監督と脚本を手掛けた映画「Masterless」の試写会が12月1日、ロサンゼルスの「Cinemark Theater(Howard Hughes Center)」で行われる。同作で米映画初出演を果たした女優の南果歩がこのほどロサンゼルスを訪れ、同作の撮影の裏側や苦労などを語った。【吉田純子】

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 世界地図で描かれるシンガポールは、赤いひとつの点にすぎない。その国土面積は東京都23区相当の小ささだ。チャンギ国際空港も、市内からタクシーで25分。それぞれが広大な3つのターミナルは、機能的にトラムで結ばれている。第4ターミナルも現在建設中だ。世界のハブとして、100を超えるエアラインが、320都市を結んで発着している。LAXの年間旅客数7070万人に対し、シンガポールは5410万人という。

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 夏の風物詩、ロサンゼルス東本願寺別院の盆祭りがさきごろ盛大に行われた。先祖が仏様として見守ってくれる中、家族が集ってその先祖を思い、また、多様な民族の人たちが日本の伝統や文化を楽しむ場である毎年恒例のイベント。今年は新しい取り組みがスタートし「環境にやさしいおもてなし」が多くの人たちに届けられた。今回は盆祭りの模様をちょっと違ったアングルから上・下2回に分けてレポートする。【中西奈緒、写真も】

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 小東京協議会のプロジェクト「Sustainable Little Tokyo」や南カリフォルニアを中心に食料援助の活動をする非営利団体「Food Finders」と協力し、環境に配慮した新しい取り組みを始めた今年の東本願寺の盆祭り。今年始めた背景には何があり、何を伝えていこうとしているのか。2回リポートの後半編【中西奈緒、写真も】

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「バックグラウンドを問わず、開かれた日系社会を目指したい」  第75回二世週祭のコロネーションボウルが15日夜、小東京のアラタニ劇場で盛大に開催され、オレンジ郡日系評議会推薦のサラ・クニコ・ハッターさん(22)が新女王に輝いた。75回という記念すべき節目のコロネーションボウルは日系人や二世週祭のこれまでの長い歴史を振り返り、広がりと連携を希求する次の世代へのメッセージにあふれるものとなった。【中西奈緒、写真も】

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