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In the Rafu: Journeys in Kansai | Proud to Serve: Japanese American WWII Veterans | Family Tree Project

 

磁針

思い出の小さな会話

 
 夏休みに入って、バラエティに富んだ映画の新作が次々発表され、観客動員数や売り上げが競われている。
 もう20年ほども前のことだが、シカゴの小さな映画館で、映画評論家のロジャー・イーバート氏と映画を観たことがある。と言っても、彼は私の

鈍く生きる

 
 抜け目のない指摘や賢い物言いをする鋭い人と対するとき、こちらのことが見透かされているようで、心落ち着かないことがあります。アメリカではイエスとノーをはっきり言いなさい、と誰もが教えてくれます。白黒をはっきりとすることは日常生活の上で大切な常識であることも十分に理

母国との交流を

 
 「光陰矢の如し」―1年の半分が過ぎ去った。あちらこちらで開かれた新年会が、つい最近行われた感じがしてならない。花見、節分、ひな祭り、端午の節句などなど、日本の伝統行事が行われ、文化継承の重要さをあらためて思い知らされた。

55年ぶりの高校同期会

 
 わが母校の前身は北予中学、司馬遼太郎「坂の上の雲」の秋山好古陸軍大将が校長を務め、戦後城北高等女学校が合流し松山北高等学校となった。
 ところで、全国の学校の同窓会にとって会の盛衰を左右するのは会員名簿の充実だが、2003年に

結果がすべてではない

 
 日本の若者の目にはどう映っていたのだろうか。
 W杯予選で敗退したサッカー日本代表選手や、STAP細胞の論文が白紙撤回された小保方晴子さんが、マスコミを中心に世間から猛烈なバッシングを受けていた姿を眺めていて。

夏の風物詩

 
 7月7日は七夕。日本各地で七夕祭りが繰り広げられたことだろう。「星に願いを」ではないが、望みごとを書いた短冊を笹に結びつけた遠い昔を思い出す。笹には精霊が宿るとか。いつか願いが叶うように。そう祈って風にゆれる短冊を見上げたものだ。

歌麿の雪月花3部作

 
 箱根に新しい美術館が誕生し、これまで所在不明とされていた喜多川歌麿の晩年の大作「深川の雪」が修復・展示されるというので出かけた。
 箱根山中の国道1号線沿い、小涌谷のホテル跡に昨秋新築完成した5階建ての岡田美術館は、日本・朝鮮・中国といったアジアの陶磁器や絵画な

白内障手術

 
 年を重ねるにしたがい、身体の各部位の機能が低下し、支障が出てくるが、私の場合、今度は『眼』に症状があらわれた。ここ1年ほどで左眼の視力が低下し、その上、視界が薄い膜で覆われたようにボンヤリしはじめたのだ。眼科ドクターに相談したところ、左眼球に「白内障」が進行中

サクランボの食べ方

 
 カリフォルニアは全米有数の農業州だ。一年を通じてさまざまな野菜や果物が収穫され、比較的安価な値段で店頭に並ぶ。私たち住人にとっては有難いことだ。ただ、茄子もイチゴもオレンジも年中入手できることは有難くもあるが季節感が乏しくて寂しくもある。そんな中で、いくつか季節

犬と猫と男の子

 
 犬に襲われた小さな男の子を猫が助ける映像。ご覧になった方もおられるだろう。インターネットやテレビで世界中に流れたエキサイティングな映像だ。
 三輪車で遊んでいた男の子をやにわに犬が襲い、引きずっていこうとしていた瞬間、鞍馬天狗

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