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 ゴールデンウィークに車で遠出をした。大人の遠足。もちろんおやつ持参。「300円以内」の制限はないけれど、つい手に取ってしまうのはあの1本10円の駄菓子。子供の頃からの定番で、いまや20種類くらいの味がある。  1979年に発売された「うまい棒」。ハワイやロサンゼルスの日系スーパーにも売っていた。

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 5月3日は憲法記念日、1947年5月3日に施行されて71年になる。憲法が改正されずに続いているのは日本の71年が最長である。何度も改憲が議論され、国民の合意が得られず71年が過ぎた。太平洋戦争が残した傷跡が深く、それだけ国民に平和への希望が根強く、9条保持へのこだわりが強かったのだろう。

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 「やめられない、止まらない―」。筆者が子供だった頃、日本で耳にしたことがある某菓子メーカのCMソングのフレーズだ。一度食べれば夢中になってしまうというメッセージを込めているのだろう。  やめられない、止まらない現象は好転的に働けば(例えば勉強など)いいのだが、一歩間違えれば人々を狂わせる存在にもなりかねない。

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 端午の節句が近付く頃、突然母から電話がありました。父はデイケア施設に通っており、母がその送り迎えをしていますが、その日、帰る時間になっても父が見つかりませんでした。施設の人に聞いたら、母が迎えに来る前に一人で施設を出たという。では一人でバスで家に戻ったのかと思い、家まで帰ったが見つからない。

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 世の中には、勘違いしていたことがまだまだ山ほどある。最近気付いた例を挙げてみよう。  「スコットランド・ヤード」  英国で事件発生時のニュースでよく聞く言葉だが、スコットランドなのに、なぜロンドンの映像が流れるのか疑問だった。  実はロンドン警視庁の別称である。

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 シアトルを発って日本へ。この春も、私たち夫婦の3カ月の介護の旅が始まった。  福岡の私の母は、95歳。この数年は、車で1時間ほどの所に住む妹が実家に通ったり泊まり込むなどして、ひとり暮らしの母を支えている。高知の夫の両親は、94歳と91歳。同居中だった義妹が2人の毎日を支えるようになって4年になる。

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 派手なデザインでない限り気に留められることが少ない舞台装置。戯曲を読み役者の動きを考え、組み立て・解体が出来やすいデザインを考えるのが舞台美術家の仕事だ。ミュージカルや舞踊、アカデミー賞のセットデザインも舞台美術家が携わる。  大学時代演劇学科で舞台美術を専攻した。

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 去年は菜の花で丘一面が真黄色に染まっていたのに、今年はちらほら。一体どうしたのかしら、という声をよく聞く。答えは簡単。冬に雨が少なかったからだ。自然界の植物は実に正直だ。冬、雨が多ければ、何年も土中で眠っていた種も芽吹き、見事に花咲く。そしてこの世のものとは思えないほどの美しい景色を創造してくれる。

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 まだ日本に住んでいた若かりしころ、SF本が好きであった(今でもそうだが)。特に好きだったのが近未来の科学の発展、未来予想図(Dreams Come Trueの歌にこんなタイトルがあったな)などを扱った特集。そのなかにはAI関連の話もふんだんにあった。  今思い返してみると、当時のAIはどちらかといえば人間的反応をするロボットの人工頭脳(知能)に焦点が当てられていたように感じる。

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 4月の東京を歩くと日本の会計年度が新しく始まった月独特と思える光景があちこちで目にとまる。それは特にビジネス街でいかにも社会人一年生と思える大小の若人の集団が目に入り新鮮な雰囲気を醸し出していること。男女とも皆揃って一様に濃紺か黒のスーツ上下に白いワイシャツ、控えめな色のネクタイと新人らしい出で立ちで、若い雰囲気を発散し一目で社会人新入生と分かる。見ていて自分も昔そうだったなと思い出す。

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 米国内には歴代大統領記念館が13ある。4月初旬、その一つ、ボストンにあるJ・F・ケネディ大統領図書館・博物館を訪ねた。  ボストン市内南方から5マイル離れたコロンビア・ポイントにある白亜の巨大な建物だ。青天井のパビリオンからはボストン湾の初春の海が一望に見渡せる。  建築家は中国・広東生まれのI・M・ペイ(貝聿銘)氏だ。

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 テレビジャパンのいつもの放送が途絶えて3週間になる。衛星放送は終了いたしますが、ケーブルテレビでご覧のお客さまは引き続きご覧になれます、と広告していたのに、これって、契約違反じゃないのだろうか。  「次の番組が始まるまでしばらくお待ちください」のテロップとともに画面に映し出される深い森の木々のざわめき、流れる雲、川のせせらぎなどの映像には癒されるものの、その後に始まる番組は子ども向けのアニメばかり。誰が見るの?

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