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 日本在住で日本国外の日系社会向けラジオ放送を研究する平原哲也さんがこのほど、著書「日本時間 北米諸国(戦前)編」(全366ページ)を発行した。ロサンゼルスの日本人社会で放送されていたラジオ放送の歴史など、米国在住者にとって興味深い内容が平原さんの調査で初めてまとめられた。

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 車から降りて目の前の土手を超えると思わずあっと息をのんだ。40〜50センチもの厚みを持ったコンクリートの防波堤が折れ、砕けて転がっている。波打ち際には数かぎりない消波ブロックが積まれている。新しいのは津波後に運ばれた。来る途中も幾台もの消波ブロックを積んだトラックとすれ違った。

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 愛知県名古屋市に生まれ育った自分にとって、お袋の実家がある同県安城市は母方の親戚一同が在住していることもあり、幼少時の第二の故郷のようなところだった。考えてみると、子供の頃の体験こそが、現在の自分の骨格になっていることに気がつく。  安城市と言えば、日本三大七夕祭りの一つである安城七夕まつりが有名で、小学生の頃は毎夏、祖母と叔父家族が住む家に泊まりで遊びに行っては、にぎわう祭りを楽しんだ記憶がある。

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 2011年3月11日に起こった東日本大震災と、その他の自然災害から得た教訓を基に、自然災害の専門家を迎えて自然災害への備えと対処方法などを共有するウェビナー会議が10日、東北地方太平洋岸沖を震源地とする大地震発生の同日に合わせて行われた。会議後はプログラムの2部として追悼集会をオンラインで配信した。ビデオメッセージや祈り、音楽、パフォーマンス、キャンドルルライトを犠牲者にささげ、復興を祈念した。 

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 コロナ感染が始まり約1年がたつ。外出禁止令が発表された当初は恐怖感でほとんど屋内にこもり、離島の孤立状態だった。アパートの2階のベランダでリス出現に気付いたのもその頃だ。電線が隣接する建物、屋根、樹木などをエア・ハイウェイのようにそつなくつなぎ、界隈一帯を自由に動き回れる。

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 その日のことは今も鮮明によみがえる。  日本に到着してほどなく、久しぶりに会った親戚と銀座三越の9階で昼食を終えたばかりの時だった。天井からつるされた照明器具がブーンと左右に揺れはじめ、窓の外を見るとクレーンが大きく揺れていた。揺れが止むのを待って一階へ降り、とりあえず喫茶室に座り込むと、余震のたびに「皆さん、テーブルの下へ」とウエートレスの声。

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 1月末、嵐の悪天候にも関わらず1人のアーティストが、ひと気のないロングビーチ日系文化センター(LBJCC)のホールで黙々と絵筆を動かしていた。彼の名は西村秀二さん。南カリフォルニア日系企業協会(JBA)教育文化部会のグラントを獲得した同文化センターのために、およそ9×20フィートの舞台背面に葛飾北斎の浮世絵を描いた。

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 野本一平さんと初めてお会いしたのは、ちょうど5年前の3月でした。私が書いた円空の文章から結ばれた縁でした。私の母親の生家の近くに円空博物館があり、木に荒削りに彫られた不思議に微笑む仏像があることを書いたのですが、それを読んで伝えたいことがあると思ったのか、何の取り柄もない私に円空について書いた自身の原稿が送られてきたのでした。

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 ホワイトハウスの住人が入れ替わって、州にもよるだろうが気のせいか、コロナ・パンデミックの終息に向けて拍車がかかってきたようだ。  ワクチンも接種が1回で済むジョンソン&ジョンソン社製が遅ればせながらくつわをそろえ、今や3製薬会社が出荷を始め、バイデン大統領も5月末までに3億の成人国民にワクチンが行き渡るだろうと、希望的観測を発表した。

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