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鈴木弘子が所属する女子プロアメリカンフットボールリーグ(IWFL)のカリフォルニア・クエークは4月25日、今季第3戦目を本拠地ダウニーでニューメキシコ・メニスと戦い61―0と大勝、今季初勝利を挙げた。通算戦績は1勝2敗。 開幕からの2戦で大敗を喫したクエーク。奪った得点は2試合でわずか2点。得点力不足の打開策として起用されたのが、本来はノーズガードの鈴木だ。クエークは試合開始からランプレーで押し、立て続けに2タッチダウンを奪いリズムに乗り試合の主導権を握って、前半を終え46―0と試合をほぼ決めた。 オフェンスで活躍しこの試合でキャプテンを務めた鈴木を下げ温存、ノーズガードに専念させた。大差の試合に、ショットガンフォーメーションを使ったり、控え選手を出場させるなど次戦に向け実戦で試した。 次戦はプレーオフ進出に向け落とせない大事な試合。相手のロサンゼルス・アマゾンズは同地区の優勝候補で、クエークは開幕戦で30点差で敗れた。クエークは3戦目でうまく機能したフォーメーションなどを駆使し雪辱を期す。鈴木は相手の裏をかくノーズガードからディフェンスタックルに回り、オフェンスでも出場するものとみられる。 敵地の試合会場は小東京から車で10分と近いLAダウンタウンのミゲル・コントレラス・ラーニングコンプレックス(322 S. Lucas Ave.)。午後6時キックオフ、チケットは10ドル。 www.californiaquakefootball.com

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日本の国内外で活躍する着物デザイナーの冨田伸明さんが16日夜、ドジャースタジアムで行われたジャイアンツ戦でロサンゼルスの町並みを描いた特製の着物を着て始球式を行い、着物の世界普及をアピールした。 始球式は南加日米協会創立100周年記念の一環イベントとして実現した。100周年にちなみ日本と日系社会から参加した100人が着物姿で試合を観戦。参加者は、試合前にドジャース黒田博樹投手ら選手に会い激励した。 黒田は参加者と記念撮影に納まり「がんばって下さい」などと励まされ、「久しぶりに着物を着た人を見られた」と日本文化の風情を楽しんだ。現在、故障者リストに入っており「早くケガを治して、こういう方々(参加者)の前で投げられるようにしたい」と、再起を誓った。 日本からのツアーは、冨田さんが呼び掛けた「着物でメジャーリーグ観戦」に応募した55人。冨田さんが観光大使を務める富山県氷見市、秋田県横手市、佐賀県嬉野市や兵庫県豊岡市、三重県伊勢市から参加した。各自、親善大使となり歓迎を受け、トーリ監督が好んで飲む緑茶やそば、コメ、まんじゅう、かまぼこ、茶葉入りの石けんなど各地の特産物をチームに差し入れ地元のPRに務めていた。 始球式で憧れの「メジャー」のマウンドに上がった冨田さん。大きなフォームから1球を投じ、「トミータ」というスタンドからの声援に大きく両手を広げて応えた。冨田さんは「日本の着物文化を伝えることができた」と胸を張り、世界普及へ向け「今後の励みになった」と語った。【永田潤、写真も】

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昨季のナ・リーグ西地区覇者ドジャースは4月13日、ジャイアンツを迎え入れ今季地元開幕戦を戦い11―1で勝利を収めた。 試合前には国歌斉唱や始球式などを行う開幕セレモニーが催され、ドジャースの選手は1人ずつ紹介を受け観覧席から登場。6日の今シーズン開幕試合で先発し勝利を収めた黒田博樹投手はひと際大きな声援を浴び、ファンのエースに掛ける期待の高さをうかがわせた。黒田は8日、左わき腹に張りを覚え現在、15日間の故障者リストに入っている。登板予定だった14日の先発を回避し、最短で22日に戦列復帰する見通し。 ドジャースは今週、「オープニング・ウィーク」と銘打ち、さまざまな特別イベントを催し開幕を祝う。16日(木)には、南加日米協会創立100周年の一環イベントとして着物スタイリスト兼デザイナーの冨田伸明さんが始球式を行う。冨田さんは100周年にちなみ、着物姿の100人の参加者を率いてドジャースを激励する。【永田潤、写真も】

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