連邦入管局:加州の不法移民を一斉捜査
日本人含む761人逮捕
2007年1月27日
連邦入管局(ICE)は17日から2週間にわたり、加州5郡で不法移
民の一斉捜査を実施、計761人を逮捕したと24日、発表した。逮捕者
は、日本やメキシコを含む計14カ国からの不法移民で、その多くには犯
罪歴がある。
AP電が伝えたところによると、今回の一斉捜査は犯罪歴のある不法移
民や、再三強制送還通達を無視、または強制送還後に再び不法入国してい
た者を主に対象としたもので、ロサンゼルス、オレンジ、リバーサイド、
サンバナディーノ、ベンチュラの計5郡で実施された。
摘発された761人のうち、338人は自宅で逮捕され、423人は犯
罪を犯し服役中であることが分かった。服役中の不法移民は、刑期終了後
に強制送還される。
入管当局によると、昨年の一斉捜査開始から現在までに、全米で1万3
千192人の不法移民が逮捕され、3千人は服役中。当局はいまだ60万
人の不法移民が全米に潜伏していると予測している。(中村) |