知事が署名:LA市長の学校区支配権
理事会は提訴示唆
2006年9月23日
加州のシュワルツェネッガー知事は18日、アントニオ・ビヤライゴー
サ・ロサンゼルス市長が訴えていた「市長の学校区支配法案」に署名、同
法が成立した。07年1月から施行される。一方で、ロサンゼルス統一学
校区の理事などからは、同法の合法性を疑問視する指摘が出ており、同訴
訟も示唆している。CNS電が伝えた。
ダウンタウンにある「ロサンゼルス・セントラル図書館」で署名を行っ
た知事は、「ロサンゼルス統一学校区の子供たち、保護者、そして教師に
とっての勝利」と喜びを示すとともに、「この法により、コミュニティー
が学校の指導権を得ることができる。卒業率も上がり、成績も上がり、中
退者数が減少するだろう」と述べた。
同法の施行により、市長は政策決定権限を現行の7人の理事から教育長
へ変更することができ、予算や契約に関する権限や、成績の良くない高
校、中学、小学校の監督権限などが与えられる。(中村) |