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LA郡:住宅価格高騰受け
アパート賃貸料が急騰
1カ月平均1470ドルへ

2007年4月5日

 南カリフォルニア大学(USC)の「不動産ラスクセンター」は4日、
南加の不動産経済予測を発表した。それによると、同地区で住宅価格が急
騰を続ける中、アパート賃貸の需要が高まり、居住率はほぼ飽和状態。賃
貸料は今後1年間で3%から5%ほど引き上げられ、その後も引き続き上
昇を続けるだろうと予測した。CNS電が伝えた。

 予測によると、ロサンゼルス郡内のアパートの賃貸料は今後1年間で、
ひと月平均1470ドルにまで上がると見込まれ、オレンジ郡では147
2ドル、インランドエンパイアでは1036ドルにそれぞれ達するとして
いる。

 また、住宅価格の高騰や低信用層向け高金利型(サブプライム)住宅
ローンの崩壊などから、多くの住民が住宅購入を見合わせる状況が続き、
南加のアパート居住率は今後98%にまで達するとみられる。USCで
は、「このような飽和状態が続くことにより、アパートの需要がさらに高
まり、賃貸料は引き続き上昇を続けるだろう」と予測した。(中村)

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