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命の電話募金:支援する会が中間報告
引き続き募金呼びかけ
2006年7月10日

 資金難に陥り、活動が大幅に制限されている日本語無料電話相談機関
「日系ヘルプライン・命の電話」の支援を目的に、2月に発足した「命の
電話を支援する会」(入江健二会長)は20日、4月から開始している募
金活動で、同日までに計3394ドルが集まったと中間報告を発表した。
同会では引き続き、寄付を呼びかけている。

Help Line

「支援する会」のメンバーら。後列左から3人目が
入江会長

 「日系ヘルプライン」は19
86年、日本人女性がサンタモ
ニカの海岸で子供2人と親子心
中を図ったのをきっかけに、故
チェット・ヤマウチさんが「日
本語相談窓口があれば、彼女た
ちを救うことができたのでは」
と、小東京サービスセンターに
提案。同年2月、24時間体制
で発足した。しかしその後、資
金と人員不足から現在は月曜か
ら金曜の午前10時から午後4
時に短縮され、相談員はキム・
アンナさん一人となっている。
そんな現状を知った日系有志1
2人は今年2月、「支援する
会」を発足。相談時間の延長と

人員増員、トールフリー(1・800番の受信者支払い)サービスの復活
を当面の目標に寄付を募っている。

 4月のキックオフから20日までに、計42人から寄付が集まった。同
会では近日中に寄付者の名前を掲載したニュースレターを発行する。

 寄付の申し込みは、クレジットカードまたは小切手。クレジットカード
の場合、小東京サービスセンターなどにある申し込み用紙に必要事項を記
入し、毎月10ドルの自動引き落としまたは希望額を選択。小切手の場合
は、毎年120ドル、半年ごと60ドル、3カ月ごと30ドル、毎月10
ドル、法人額、自由額とある。希望額を選び、小切手の宛名を「LTSC
DCD」とし、必ず「FOR」または「MEMO」の欄に「For 800-NHL」と
明記。送り先は、小東京サービスセンターの「日系ヘルプライン」まで—
 Nikkei Help Line 800
 c/o LTSC
 231 E. 3rd St., #G106
 Los Angeles, CA 90013
 詳細は入江会長まで、電話213・617・0266。

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