ジャパン・エキスポ:
2万5000人が「日本」楽しむ
2006年11月26日


京都の芸妓、真箏さんによるステージには、文字
通り黒山のひとだかりが毎回できた
ロサンゼルスのコンベンションセンター・サウスホールで18、19の
両日、第27回ジャパン・エキスポが開催され、主催者側によると、2日
間で2万5千人以上がさまざまな「日本」を楽しんだ。
今年は、京都の祇園から招いた芸妓の真箏(まこと)さんによるステー
ジが目玉。本物の芸妓見たさに訪れた人々も多く、中には「そのために
2日間来た」という男性も。真箏さんは両日にわたり2回ずつステージ
を務め、観客を美貌と芸とで魅了した。
今年も日本を紹介する各種のブースが計140並んだが、意外と今年初
めてというグループも目立ち、折り紙で子どもたちから人気だったサンゲ
ーブルの「すいか幼稚園」関係者は「小さなことかもしれないが、これが
日本文化に興味を持つきっかけになってくれれば」と話していた。
大阪から出店した焼きそばとたこ焼きの「蛸拳(たこけん)」は大の人
気で、両日とも1時間から1時間半待ちの長い列ができていた。
ジャパン・エキスポを7年前に前任者から引き継いだ水上功将(こう
じ)さんは「今年は会場が昨年より幾分小さかったので、賑やかな雰囲気
になった」と指摘。今後も日本の文化の紹介に積極的に取り組み、少しで
も多くの人たちに喜んでもらいたいとの意欲を示していた。
(長島、写真も) |