二世週ファッションショー:
豪華絢爛、350人を魅了
2008年5月31日

ニッキ・コダマさん(左、04年女王)とナオミ・オノさん
(93年女王)は上下色が異なるお揃いの衣装で現れた
7月13日に開幕する「第68回二世週日本祭」(ヘレン・オオタ実行
委員長)に先駆け、同祭の運営資金集めを目的にしたファッションショー
が5月18日、ロサンゼルス・ダウンタウンのオムニホテルで開かれ、参
加者約350人が豪華絢爛なショーを楽しんだ。
ショーは不定期に開催されるスペシャルイベントで、今年は2006年
以来2年ぶりの開催となった。ランチョン終了後、歴代、現役の二世週祭
女王ら38人の男女モデルが次々にステージに登場。ハワイ在住の日系人
デザイナー、アン・ナンバさんとロサンゼルス在住で香港系のピーター・
ライさんがデザインした衣装に身を包み観衆を魅了した。
2人のデザイナーはともに過去1度、同ファッションショーに衣装を提
供したことあるが、コラボレーションは今回が初めて。ともに色彩豊かな
着物などアジアの衣装を意識したデザインで、2人の作品合わせて53点
が披露された。
会場からはモデルの家族や友人の大きな声援が飛び交うなどし盛り上が
った。ファッションショーはターゲットを絞り、参加者のほとんどが女性
で占められた。会場にはブティックやバック、小物を売るブースが並び、
売上げの一部は同財団に寄付された。
オオタ実行委員長
二世ウィークは日系社会の遺産で、これからも伝えていかなければなら
ない大切なイベント。そのことを理解し参加してくれた人々にいいファッ
ションショーを見せることができたと確信している。協力してくれた2人
のデザイナーにも感謝したい。
今年の祭も、日本の伝統文化やスポーツイベント、カーショーなどを予
定している。ストリート・フェアーでは「ゴーイング・グリーン」をテー
マに地球環境保護を訴える。できるだけ多くの人々に参加してもらい、祭
を盛り上げてほしい。(永田潤、写真も)
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