小東京:火曜日開催でも苦戦
ファーマーズ・マーケットにも寒風
2006年12月23日
小東京ウエラーコートで今年一月から始まったファーマーズ・マーケッ
トが苦戦している。当初は土曜日に開催していたが、客足が少なく業者が
減ったため、10月から毎週火曜日に変更した。25店舗が店を並べる
が、このところの寒さも影響し、客足は伸びていない
マーケットを主催するのはロサンゼルス川周辺で活動するアーティスト
やビジネスオーナーのグループ「LARABA」。昨年7月、コンドミニ
アムの新住民をターゲットに三街とトラクションの交差する場所で始め
た。しかしコンドミニアムの完成が遅れ、周辺道路の工事が始まるなどし
たため、今年1月からオニズカ通りとウエラーコートに移動した。しかし
週末の客足が少なく収益につながらず、業者が撤退。このため開催日を1
0月3日から毎週火曜日に変えた。周辺ビジネスのランチ需要を見込み、
ギリシャ料理などフードブースを7店舗に増やしたが、まだ目に見える変
化はないという。
運営するスーザン・ホッチンソンさんは「いまはホリデーシーズンで、
業者の多くが里帰りするなど、出店者が安定しないのも痛い。春になり暖
かくなれば再び店も増え、客足も盛り返すのでは」と話している。
ホッチンソンさんによると、根強いファンがいるのはタマリズ、ハワイ
アンチキン、砂糖コーティングしたナッツ類など。野菜や果物類、オーキ
ッドや切り花なども毎週買いに来る人もいる。このほか、ビーズ手芸など
のクラフト類も今月から加わった。次回の開催日は来年1月9日午前10
時から午後2時まで。出店の問い合わせやボランティアの申し込みは32
3・660・8660(英語)。(大西) |