グリフィス天文台:11月3日再オープン
9300万ドルで改修完了
2006年10月14日
ロサンゼルスの観光名所として、また地元民の憩いの場として親しまれ
ている「グリフィス天文台」がこのほど、約5年間にわたる改修・拡張工
事を終了し、11月3日に再オープンする。関係者らは、来月だけで7千
人以上が同天文台を訪れると見込んでいる。AP電が伝えた。
総工費9千300万ドルをかけた同工事では、外装タイルの張り替え、
公共スペースの拡張、プラネタリウムの改築・改善、六十点以上の展示
物、壁画、美術品の導入など、1935年の建設当初の壮大さや外観を失
わず、現代に適合した内容となっている。
天文学ファンとして知られる不動産開発業者サミュエル・オシン氏を追
悼し名付けられた「サミュエル・オシン・プラネタリウム」の改築では、
新たに三百席が増設されたほか、最新のサウンドや証明システム、またデ
ジタル・レーザー映写機を搭載、またドームも最新のモデルに改装され、
関係者らは「天の複製」と称賛している。
また、公共スペースも4万平方フィート大幅拡張され、惑星の縮尺模
型、光学や電気学が学べるスペースもあり、訪れる人を飽きさせないアト
ラクションも導入された。
入館にはオンラインによる予約が必要。ウェブのアドレスは—
www.griffithobservatory.org
(中村、写真=マリオ・レエス) |