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「パサデナ学園ひまわり合唱団」
子供らに日本の歌を
父兄らが学園行事で合唱

2006年8月26日


Himawari

今年6月の卒業式で、教師らと一緒に歌ったひまわり
合唱団。右から3人目が安藤さん

 「子供たちに自分たち
が昔習った歌を聞かせて
あげたい」—そんな気持
ちで、日本語学園協同シ
ステム・パサデナ学園の
新入生歓迎会、学習発表
会、正月行事、子供の日
のイベントなどで、それ
ぞれの季節に合わせた日
本の歌を紹介している。

 発足のきっかけは、同学園で催された3年前の冬の学習発表会。コーラ
ス・グループを呼んで日本の歌を歌ってもらったが、父兄の間から「自分
たちも歌えたら」との声が上がり、父母会のメンバーや教師らで結成。母
の会会長(当時)の安藤ひろみさんをピアノ伴奏者としてスタートした。
安藤さんは合唱団のリーダーも務める。

 メンバーは現在約10人。ほとんどが学園に子供たちを送っている30
歳代から40歳代の母親で、男性は1人だけ。練習は忙しいお母さんたち
が多いため、毎週土曜日に学園の手伝いに集まった時に、空いた時間を利
用している。発表前の1カ月ほどは練習に熱が入る。

 歌っている曲は「赤とんぼ」や「ふるさと」といった唱歌をはじめ、
「荒城の月」「花」など。

 学園の蔡主任教師は「合唱団は美しい歌声を披露するだけでなく、初め
て父母会に入会する父兄が学園に親しむのに役立っており、父母会をスム
ーズに運営するためにも役立っている」と、学園にとっての意義を指摘し
ている。

 安藤さんは「学園の関係者だけでなく、歌うことが好きな人はだれでも
歓迎。特に男性の入会を待っています」と話している。

 会費なし。詳細は電話で、安藤さん213・255・0796、または
パサデナ学園626・405・2321まで。

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