会」(小久保又四郎会長)で、26日に日本を出発、サンタバーバラ市と
の姉妹都市提携40周年記念式典参加も兼ね、ロサンゼルスに立ち寄った
もの。
慰霊祭に続き、「訪米団歓迎会」が小東京の都ホテルで開かれた。
あいさつで前田県人会会長は、今年初めて学生交換プログラムをスター
トさせ、日系四世の高校生2人が7月下旬に三重県入りすることにふれ、
「国境を越え町と町との外交を推し進めたい」と、日米交流の次世代への
継承のたいせつさを訴えた。
木田市長は自身が農業研修生として米国滞在した経験から「日米両国の
すばらしさを吸収しながら交流を深め、ひいては世界の平和につなげた
い」などと話した。姉妹都市交友会事務局長の藤本ゆかりさんは「100
周年のときに訪米予定だったが、諸事情で断念した。今回は市長訪米も実
現し、とてもうれしい」と涙をぬぐう場面もあった。
贈り物の交換会では、県人会から伊藤農園のイチゴとシーズ・キャンデ
ィーが、交友会からは鳥羽の地図を染め抜いたオリジナルTシャツが贈ら
れた。
鳥羽市の無職吉崎清さんは妻の好美さんと参加、「今回生まれて初めて
パスポートを取得し、海外旅行した。アメリカは広く、すべてに目を見開
いている。海外で三重県人のあたたかさにふれ、うれしい」などと話して
いた。
一行はサンタバーバラでの式典を終えたあと、5月31日、帰途につい
た。(大西、写真も)
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