

「板割り」の儀式をする小坂氏
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「ロサンゼルス弓道会」の3
メンバーの初弓で幕を明け、沖
縄民踊グループ「眞境名本流」
が続いた。フラメンコギター奏
者のサンチャアゴ・プレッチェ
ルさんの演奏に乗り、牧野みど
りさんがフラメンコ調の日本舞
踊を披露。最後は「粟屋会」に
よる琴演奏の中で、同弓道会会
長でもある小阪氏が「板割り」
の儀式に登場。観衆の目は小阪
氏1点に集中、1矢を射ると的
から紙ふぶきが舞い、クライマ
ックスへ。「宇宙」と「人生の
旅立ち」を表現するという無数
の12色のテープがバルコニー
から放たれ、すべての儀式を締
めくくった。
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小阪氏は、さまざまな人種や民族、国籍、言語、文化、芸術からなるロ
サンゼルスを、『新シルクロードの終着点』と位置付け、独自の発想で日
本文化と異文化の融合を図っている。小阪氏は「戦争などさまざまな問題
を抱える世界を清めることができた上に、日本の伝統芸能やカラフルな紙
テープなど『目が正月』になったのでは」と述べた。
今年度から理事長に新任のサンディ・サカモトさんと新専務理事のクリ
ス・アイハラさんも参加。初仕事となったサカモト新理事長は新年のあい
さつの中で「小東京の保存と、日本の芸術・文化の中心としての同館の役
割」に力を込め、「継続したサポートをお願いします」と呼び掛けた。
同日からドイザキ・ギャラリーでは、今回で九回目となる色紙展が開
幕。約250点の作品は日本から寄せられたものも多く、政治家や歌手、
芸能人などの力作が展示されているのも見もの。また、同館では18日、
国交省などが主催し「木の文化」の魅力を伝えるフォーラムを開催する。
世界文化遺産に登録されている奈良の東大寺などの木造建築物と、同自然
遺産の紀伊山地霊場などを紹介する。
同館の詳細は電話213・628・2725。
www.jaccc.org/
(潤、写真も) |