LAX国際ターミナル:7億ドルかけ改装へ
2007年3月3日
総額7億2千350万ドルをかけたロサンゼルス国際空港(LAX)
「トム・ブラッドリー国際ターミナル」の改装工事が2月26日、同ター
ミナル内で始まった。起工式に参加したアントニオ・ビヤライゴーサ市長
は、「世界に通用する近代的な空港になる」と、同事業に期待を寄せてい
る。
CNS電によると、同事業は、100万平方フィートの広さを持つ同国
際ターミナルを4万5千平方フィート拡張、1億4千万ドルをかけ最新の
手荷物検査システムやセキュリティーシステム、歩く歩道の導入、また最
新の呼び出しシステムやエレベーター、エスカレーターなどの新設を予定
している。
しかし一部の航空会社からは、「改装規模が小さく、サンフランシスコ
国際空港の半分にも満たない」とした批判の声もあがっている。ロサンゼ
ルス・タイムズ紙が行った調査で、実際にはLAXを利用する国際線は過
去6年間で12%減少していることが分かったが、利用の回復を目指して
空港関係者は、同事業とは別にLAXに新たに11のゲートを新設する案
も計画している。 |