モンテベロ:自立の指導なく弊害
学習障害児が学校区訴え
2006年12月16日
モンテベロ学校区内の高校に通う学習障害を持った生徒5人が12日、
「学校側が自立指導を怠ったため、卒業後の生活に支障をきたしている」
として、指導内容改善などを求め、カリフォルニア州と同学校区を相手取
りロサンゼルスの連邦地裁に集団訴訟(クラスアクション)を起こした。
CNS電が伝えた。
訴訟内容によると、学校側は、学習障害を持つ生徒が卒業後に自立した
生活が送れるようすべき支援を怠っているというもの。障害者権利リーガ
ルセンターなどによると、学校側は、生徒やその家族、また外部のサポー
ト機関やコミュニティーカレッジなどと情報交換し、卒業生徒のスムーズ
な進学や就職を支援する義務があると訴えている。
原告側の弁護士は、「学校から社会ヘ出る移行をスムーズに行うこと
で、障害のある人たちが『卒業後は社会の一員として貢献できる』と感じ
てもらえる」と述べ、社会にとっても、障害を持つ人々にとっても重要な
ステップだと強調した。
学校区側からのコメントはまだ得られていない。(中村)
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